流通用語辞典
語句 意味
最寄商品 最も近くの店で買う商品のこと。「買回り品」に対していわれる。食品、日用雑貨などがこれにあたる。
最低陳列数 商品が残り少なくなると購買意欲がなくなってくる。最低陳列数を下回ると発注するようにする。
仕切り板 棚の中を仕切るための板のこと。
CSVファイル カンマで区切ったテキストファイルのこと。空白やタブで区切ったものはテキストファイルといい、CSVとは区別される。
品揃え分析 →[カテゴリーマネジメント]
ジャーナル POSレジ用語では、固定側記録紙をさす。コンピュータ用語では、取引データを累積するデータファイルをさす。
什器 ゴンドラのこと。商品を置いている台の一式をいう。→[エンド陳列]
ショーカード 商品の特徴や商品の比較情報などをPOPに書いて陳列する。
上代 販売価格のこと。
シミュレーション 模擬テスト。商品を棚に並べることをパソコンのソフト『棚割ナビ』を使ってやってみること。
ジャンブル陳列(投げ込み陳列) ワゴンに商品を投げ込んだように陳列する方法。特売品、見切り品などで使う。
消費期限 消費期限は、弁当や生もののように5日以内で期限になるような食品に表示される。
賞味期限 賞味期限は、缶詰やレトルト食品のように劣化が緩やかな食品に表示される。
JANコード Japanese article numberの略。JISで定められた食品・雑貨商品用バーコード。EANから日本国内向けに付与されているのは、先頭が45または49から始まる8桁または13桁のコード。
JANコード・短縮バージョン・8桁コード →[JANコード]
JANコード・標準バージョン・13桁コード →[JANコード]
JPG →[画像フォーマット]
スキャンコード POSレジが読み取ったバーコードのこと。読み取ることをスキャニングという。
スキャナ 文字や画像をデジタル信号に変えて読み取る装置。
ゾーニング 商品陳列区画を計画すること。どの区画にどの商品を何フェース陳列するかが、販売計画のポイントとなる。
ソースマーキング メーカーが商品に付けるバーコード。
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