流通用語辞典
語句 意味
買回り品 購入する場合、何軒かの店を見て回り比較して買う商品をいう。買回り品は、高価な商品で、かつ購買頻度が低い。家庭電化製品などがこれにあたる。→[最寄品]
画像フォーマット BMP, JPG, GIF, PNG, WMF など多くの形式がある。ウェブ上では JPG, GIF がよく使われる。
カテゴリーマネジメント 消費者が実際に使う用途を基本にして、品揃えを決めること。そのためには従来の分類や分類に含まれる商品の見直しをする必要がある。
客単価 一顧客当りの平均買上額。
客動線 お客を店内に誘導する通路を意味する。通路を広くとるとお客と商品との接点時間も長くなり、狭い通路は接点時間も短くなる。商品カテゴリーを分析して、動線上にどのような商品を陳列するかがポイントである。
希望小売価格 メーカーが自社製品につける希望する小売価格。メーカーが販売価格を拘束することは、原則として独占禁止法により禁じられています。
キャッシュ&キャリー 卸売で客が現金で代金を支払い、自分で商品を持ち帰ること。
キャッシュフロー 企業のお金の出入りのこと。実際には税引き後決算期利益から配当金と役員賞与を引いて、減価償却を足したもの。企業の自己資金収支。
業際統一伝票 →[チェーンストア統一伝票]
グルーピング 商品を特性により分類化すること。大分類、中分類、小分類と細かく分けていく作業のこと。
ケース入数 商品の梱包単位。1ケースに入れる商品の数。
下代 小売店では仕入価格の意味で使用され、卸売店では卸売価格の意味で使用される。
原価率 原価率%=売上原価÷売上高×100
限定商品 期間や数量や地域を限定して販売する商品のこと。「限定」にすることによりターゲットの消費者を拡大するのが目的。
構成比 全体合計から見た比率。構成比%=数量または金額/数量または金額の合計×100
ゴンドラ →[什器]
ゴールデンゾーン 商品陳列の棚段の中で、もっとも目につきやすく、手にとりやすい位置をいう。地上1m前後をゴールデンゾーンと呼ぶ。
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